歯医者ブログ

歯ぎしりを治す方法

朝起きると歯や顎のあたりに痛みを感じたり、歯医者さんで歯がすり減っていると指摘されたことがある人も多いでしょう。

このような症状がみられた場合、自分では自覚していなくても歯ぎしりをしてしまっている可能性があります。

歯ぎしりは起きている間はもちろん、夜眠っている間に無意識にしてしまうこともあるので、自分ではなかなか気づかず症状を悪化させてしまうことも多いのです。

 

一般的に歯ぎしりは溜めてしまったストレスを発散するために脳が勝手に指令を出しているとされているため、日ごろからストレスを溜め込まないように、規則正しい生活習慣を心がけましょう。

暴飲暴食や運動不足はストレスを溜めこむ要因にもなるので、これらの生活習慣を改善するだけでも歯ぎしりを軽減させられる可能性はあります。

また、歯ぎしりは睡眠の質が浅く、熟睡できていない時に起こりやすくなります。

十分に深い眠りについていれば脳も休んでいるため、歯ぎしりをさせる指令が出ません。眠っている間の歯ぎしりを予防するためには、質の良い睡眠を取れるように睡眠時の環境を整えましょう。

静かに眠れるように電気やテレビは消し、就寝の1時間前からはスマートフォンやパソコンを使わないようにします。

これらの光は脳を覚醒させてしまう作用があるので、就寝前に長時間みてしまうと深い睡眠がとれなくなってしまいます。

眠る前にアロマを焚いたりハーブティを飲むことで神経が落ち着き、ストレスを緩和する働きがあるので歯ぎしり予防にも効果的です。

 

歯ぎしりはストレスや睡眠環境の他、もともとの噛み合わせによっても引き起こされます。

この場合は噛み合わせ治療をすることで症状を劇的に改善させられるので、歯医者さんで噛み合わせを調節してもらいましょう。

歯医者さんはプロなので、相談すれば診察を行ったうえで適切な治療方法を提示してくれます。

噛み合わせが悪いと歯ぎしり以外にも様々な弊害が出ることも多いので、できるだけ治療を行ったほうが安心です。

 

現在では、残念ながら歯ぎしりを根本から治療する方法は解明されていません。

音が出たり歯がすり減ってしまうというデメリットはありますが、本来はストレスを発散して体を守るための生体反応であり、完全に無くしてしまうのが良いとも言い切れないのです。

最近はマウスピースのように様々な歯ぎしり軽減グッズも市販されているので、上記3つの方法と合わせて取り入れてみると良いでしょう。

 

 
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