歯医者ブログ

あなたの口臭は大丈夫?早いうちから口臭対策を始めておこう!

餃子などを食べたあとでなくでも、年齢を重ねるにつれて口臭が気になり出す方は多いのではないでしょうか?
自分の臭いというものは自覚しにくいので、自分では口臭について気になっていなくても、他人からするとあなたの口臭は気にされているかもしれません。
少しでも心当たりがある方や、今回口臭に興味を持って調べてくださった方は、この記事を読んでこれから口臭対策を周りの方よりも一足早く始めてみませんか?

 

〇口臭とは?

口臭は口の中が不潔な状態であったり、気道や消化器が疾患を患っていたりするときに発生します。
口臭はその人の生活習慣や体内環境の違いによって様々です。
以下では口臭の主な原因を大きく4つに分けてご紹介します。

 

・飲食
ネギやニンニクを含む餃子やキムチなどの臭いの強い食品を食べることで口臭が発生しやすくなります。

 

・歯垢
歯についてしまった食品の残りカスに含まれているタンパク質が、口の中にある細菌によって分解されることで生じる物質が原因で口臭が発生しやすくなります。

 

・口呼吸
口呼吸をしていると、どうしても口の中が乾いてしまって唾液量が減り、口臭が発生しやすくなります。
これは唾液量が減ることで、口の中で細菌が増えてしまうからです。

 

・便秘
便秘の方は腸内に溜まったガスが血管内を伝って肺に運ばれ、肺から口の中に至った結果口臭が発生してしまうことがあります。
これは便秘の方だけでなく、生理中の女性にも当てはまることがあります。

 

〇口臭対策は何歳から始めるべき?

では、口臭対策は何歳から始めるべきなのでしょうか?
一般的に口臭を気にし出すのは中高年層であるとされていますが、それはその年齢から歯周病や唾液量の減少という状態が多く見受けられることに関係しています。

 

しかし、口臭対策を始める必要があるのは何も中高年層に限った話ではありません。
最近では生活習慣の乱れから、子供の口臭についても気にされている方が多いのです。
口臭対策については、自分の口臭が気になるようでしたら、年齢にかかわらずその対策を始める必要があると言えるでしょう。

 

〇口臭対策として何をすれば良いの?

では、具体的に口臭対策のためには何をすれば良いのでしょうか?
以下では4つの対策方法をご紹介します。

 

・舌苔を取り除きましょう
舌苔とは舌の表面に付着した汚れのことを指します。
舌苔があるかどうかは、鏡を見て自分の舌が綺麗なピンク色になっているかどうかで判断できます。

 

もし舌の色がピンク色ではなく、黄色や白色に近い色であれば、舌苔が付着していると言えます。

舌苔は細菌の繁殖を促して口臭の原因をつくってしまいますので、歯磨きとセットで舌もきちんとケアしてあげることが重要です。

 

・臭いの強い食品、アルコール飲料を摂らないようにしましょう
ネギやニンニクを含んだ食材やアルコール飲料の摂取は、言わずもがな口臭を悪化させます。
一時的なものではありますが、口臭対策をしたい方であればこれらの食品の摂取は避けるように心がけましょう。

 

・口ではなく鼻で呼吸をするように心がけましょう
口呼吸をしていると、口の中が乾燥してしまって唾液の分泌量が減ってしまいます。
唾液が分泌されない状態では、口の中で細菌がどんどん繁殖しやすい状態にあるということです。
日中はもちろんのこと、夜寝ている間にも口呼吸になってしまわないように注意しましょう。

 

・一日の中で就寝前の歯磨きに一番力を入れましょう
朝や昼と違って一度歯を磨いたらそのあと何時間も磨かない状態に入るのが、おやすみ前の歯磨きです。
この歯磨きがしっかりとできていないと、口の中に残った食べ物のカスから腐敗臭が発生してしまいやすくなります。
寝起きの口臭対策のためにも、夜の歯磨きは特に入念に行うようにしましょう。

 

口臭対策として、歯磨きはとても重要です。
これから口臭対策をするという方は、単に歯磨きの回数を増やしたり、いつもよりも歯磨きを入念に行ったりするだけではなく、歯磨きの仕方そのものを見直してみませんか?

間違った方法で歯磨きを続けていては、その効果はあまり発揮されません。
この機会に正しい歯磨きの方法もマスターして、歯磨きの効果を今よりも得られるようにしましょう!

 

・朝と夜の歯磨きは丁寧に行いましょう
なぜ朝の歯磨きをより丁寧に行う必要があるのかというと、朝の歯磨きは夜寝ている間に溜まってしまったプラークという物質を磨いて落とす必要があるからです。

そして夜にしっかりと歯磨きを行うことで寝ている間に増えるプラークの量を減らすことができます。
このプラークを減らすことで口臭を抑えることができるのです。
お子様の場合であれば、朝と夜の歯磨きだけお母さんやお父さんが仕上げとして歯磨きを手伝ってあげると良いでしょう。

 

・歯磨きの時間目安はおよそ3分
歯磨きをする時間の目安については、最低でも3分を目処に行いましょう。
現在あなたは歯磨きをするのに何分間かけていますか?
歯磨きの時間を3分にするには、1本の歯につき最低でも10~20回歯ブラシで小刻みに磨いてみると良いでしょう。
大人の歯は上下合わせて28本生えていますから、このような方法で一本ずつ丁寧に磨けば、歯磨きの時間が3分間を下回ってしまう心配はありませんよ。

 

・歯磨きのあとはデンタルフロスケアをしよう
歯を一本一本丁寧に磨いたとしても歯と歯の隙間を掃除してあげることはできません。
この隙間を掃除するのに役立つのがデンタルフロスケアです。
フロスを使うと、歯ブラシだけのときと比較してプラークの除去率を約20%も上げることができるのです。
歯ブラシにこのケアをプラスしてあげるだけで口の中の汚れをスッキリ落とすことができ、口臭対策に効果的ですよ。

 

・歯磨きのしすぎには注意しましょう
先程歯磨きは最低3分間行いましょうと記述しましたが、3分を超えれば何分しても良いというわけではありません。
あまりに長い時間歯磨きをすると、歯のエナメル質が削れてしまうことがあります。
このエナメル質が剥がれてしまうと、歯を痛めてしまったり、若いうちから知覚過敏になったりすることがありますので、注意してくださいね。

 

今回は口臭対策についてご紹介しました。
この記事を読んだあなたなら、これから口臭について気にすることはなくなるでしょう!

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