治療費のお支払いについて
大阪デンタルクリニックでは、クレジットカードでのお支払いはもちろん、最大84回払いの固定年利3.9%のデンタルローンの取り扱いもございます!!(なんと6回・10回払いの場合は無金利です!!)
自費診療のインプラントなどの治療がしたくても、高い治療費にお悩みの方にお勧めです。
国が定める医療費控除についてもご紹介しております。
詳しくは下記ページをご覧ください。
歯茎が痛む場合、どこかで炎症が起こっていると言えます。
痛みが発生しているということは、体が何らかの危険信号を出しているという事です。
炎症には、例えば下記のような様々な理由がありますが、患者様によってその原因は異なります。
ですので、ご自身で解決しようとするのではなく、歯の検診がてらできるだけクリニックにご相談ください
食べかすをそのまま放置して、歯垢や歯石・細菌が付着してしまうと、時間の経過とともに炎症が起こってきます。
・食べかす
歯や上唇小帯(上あごの歯茎と唇の間にあるスペース)付近などに、食べかすが詰まったままにしていると、数時間で痛みが発生します。
・歯垢
歯磨きを怠ったり、磨きの腰があると、歯がねばねばしませんか?
そのねばねばは「歯垢」といって、食べかすではなく歯周病菌や虫歯菌といった細菌の塊です。
歯垢は「プラーク」や「バイオフィルム」とも呼ばれ、それが歯をコーティングしたままにしていると、炎症が起きてしまいます。
・歯石
歯垢は細菌の塊ですが、その死骸が歯のミネラルと結合して、歯の表面に堆積することで歯石ができあがります。
歯石が付着すると、歯の表面がざらざらになり、その部分にさらに歯垢がたまり、細菌の温床になる悪循環に陥ってしまいます。この歯石は、ご自身の歯磨きでは取ることができません。
食べかすや歯垢で一時的に炎症が起こっているだけの段階であれば、そこをしっかりと掃除・洗浄すれば数日で治る可能性もあります。
ただ、いったん治ったから良しというわけではなく、再発しないためにも、歯の磨き方を学んだり、食事ごとに歯磨きをする、うがいをこまめにするなどのセルフケアが大切になってきます。
歯周病まで症状が進行してしまっていると、ご自身の歯磨きだけでは足りませんので、クリニックで歯石の除去など歯のクリーニングを行うことになります。
早めの検査・治療が肝心ですので、定期的な検査の習慣を心がけましょう。
歯のお掃除をするだけでも、ツルツルになって気持ちが良いものです。
歯茎の出血や腫れは、歯周病の可能性が高いです。
細菌が体内に入ってこようとすると、体の免疫が反応して、その部分に毛細血管が集まり、細菌が入ってこないように戦います。毛細血管は細くて弱い血管なので、歯ブラシなどで簡単に破れて血が出るのです。
つまり、血が出る部分こそが、歯垢などの細菌が付着しているところということですので、そこの箇所はしっかりブラッシングするようにしましょう。
また、腫れるという事は、そういった炎症が歯肉の中や歯周ポケットで起こっている可能性があります。
膿が発生していることも考えられます。その箇所は歯肉が「ぶよぶよ」になっていたりしませんか?
そのような時には、できるだけ早めに歯科で治療を受けましょう。
歯周病は早めの治療が肝心です。早めに歯科クリニックで歯周病の検査を受けましょう。
神経の近くで炎症が起こってしまったケースでは、いきなり我慢できないほどの痛みが襲うこともあります。
また、ご自身での歯磨きやセルフケアも見直しましょう。
「口内炎」とは、口の中の粘膜(舌を含む)で起こる炎症の総称です。
いろいろな原因がありますが、一般的に口内炎と呼ぶものは「アフタ性口内炎」を指すことが多いです。
アフタ性口内炎になると、円形の小さいできものが口腔内にできて、異物感を感じます。
発症する原因としては、
・ストレスなどにより、口腔内の免疫力が一時的に低下して起こる
・舌や唇を強く噛んでしまったことにより、傷ができてそこに炎症が起こる
・栄養の偏り
といったものが挙げられますが、はっきりとした理由はわかっていません。
通常、7~10日ぐらいであとを残さず治りますが、再発する可能性もあります。
口内炎ができたら、口腔内を清潔に保ち、体が疲れている可能性もあるので、栄養や睡眠をしっかりとるようにしましょう。
歯の事ならお任せください!!
虫歯・歯周病などの保険診療から、インプラント、矯正歯科、審美歯科と多岐にわたる分野まで、包括的に診療しています。
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