ただ、美しいだけの治療は
いたしません。
美しく、しっかり噛める歯を創造します。
- 白い詰め物 5.5万円（税込）〜
- 白い被せ物 8.8万円（税込）〜
相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
ガミースマイルの治療も行っています。
大阪デンタルクリニックの「審美治療」
セラミック治療は、美しいお口元を作る治療です。しかし、歯は、単に美しくすればいいというものではありません。大阪デンタルクリニックのセラミック治療では、「美しく、しっかり噛める歯」を作ります。
このための取り組みをご紹介します。
取り組み① 患者さんが理想とするイメージのすり合わせ
患者さんの理想とする美しさを実現するために、治療の各段階でイメージのすり合わせを行います。
治療開始前にご希望を伺います
治療前のカウンセリングで、患者さんが理想とする歯のイメージを詳しく伺います。歯の色のサンプルや模型を参考にしながら、具体的なイメージを共有します。
模型で具体的なイメージを確認
患者さんの歯形を取り、模型を作製します。模型を使って、歯の形や配置の具体的なイメージを確認します。歯の形が出来たら、次は仮歯を作り、お口に合わせて調整をしていきます。
取り組み② 噛み合わせを徹底的に調整
セラミック治療はお口元を美しくする治療ですが、単に美しければよいというものではありません。しっかりとした噛み合わせも作ってかないと、顎関節症などのトラブルが起こることもあります。
模型で患者さんとイメージのすり合わせができたら、仮歯（プロビジョナル・レストレーション）を作製します。仮歯をしばらく装着していただき、患者さんのイメージとの間にズレがないか最終確認します。見た目の美しさを確認するのは当然ですが、次の点にも注意します。
- 噛み合わせに問題はないか
- きちんと噛むことができるか
- 耐久性に問題がないか
特に、噛み合わせについては慎重にチェックをしていきます。あごの位置や正しくなる位置を探りながら、何度でも仮歯を調整していきます。患者さんに納得していただけたら、仮歯をもとにして最終的な被せ物を完成させます。
取り組み③ 光学スキャナーの活用
光学スキャナーは、デジタル機器でお口の中を撮影することで、お口の形のデータを取り込む装置です。従来は、粘土のような型取り剤をお口に入れて、固まるまで待ってもらう必要がありました。これが苦手な人が多かったのですが、光学スキャナーにより、このストレスは一切なくなりました。
取り組み④ 客観的な「美」の追求
私たちが常に念頭に置いているのは、患者さんの理想を叶えることの大切さです。この理想は、個々の「主観的な美しさ」に根ざしていますが、大阪デンタルクリニックではそれだけにとどまりません。患者さんの主観的な「美」の理想に加え、専門的な観点から見た「客観的な美しさ」を融合させたセラミック治療を行っています。
Point1唇と歯の関係（Lip to Tooth Relationship）
笑ったとき、下唇のアーチと歯並びのアーチを一致させることで、口元の美しさを際立てることができます。
山崎長郎著『エステティック クラシフィケーションズ（クインテッセンス出版）』より引用
Point2ゴールデンプロポーション（Golden Proportion）
「中切歯（1.618）」：「側切歯（1）」：「犬歯（0.618）」の配列にすることで、前歯の審美性が格段と向上します。
山崎長郎著『エステティック クラシフィケーションズ（クインテッセンス出版）』より引用
Point3正中線と歯並びのバランス（Median line）
正中線とは、顔の真ん中のラインのことです。上の前歯の中心ラインを正中線に合わせると、全体的にバランスが取れた歯並びになります。
Point4生物的幅径（Biological width diameter）
口元の美しさには「歯茎」も重要な役割を担っています。
当院では歯茎の生物学的幅径に考慮した、適合性の良い被せ物を製作しています。
