インプラント周囲疾患の予防と管理に関する学術書翻訳に当法人診療部長が参加
2024年3月7日
2023年6月21日
お知らせ,インプラント,梁 俊信 歯科医師,未分類
大阪デンタルクリニックの診療部長である梁俊信歯科医師が『ITI Treatment Guide Volume 13 インプラント周囲疾患の予防と管理』の日本語訳に参加しました!
インプラント治療の臨床家にとってバイブルと呼べる歯学書の13巻目。3年ほどに一度開催されるITI(インプラント歯学の国際チーム)の会議と最新の文献を基に編纂されるシリーズ書籍です。世界中でも大学歯学部で教科書として扱われる学術書です。
『ITI Treatment Guide Volume 13 インプラント周囲疾患の予防と管理』(2023)
梁歯科医師が翻訳に参加した分野は、インプラント歯学で常に注目される「インプラント周囲疾患」。治療においては、インプラント周囲疾患を防ぐ治療自体のクオリティの高さ、そして周囲炎を発症した場合も様々なケースに対応する豊富な知見が必要です。
歯科のような専門分野では、翻訳者にも著者と同等の知識が求められます。梁歯科医師が世界に認められる見聞とスキルを持つからこそ、任された役務とも言えます。
梁歯科医師について
梁俊信歯科医師は、当院が所属する医療法人優祉会の診療部長を務めております。
ITIスタディクラブ大阪のディレクターも務める梁歯科医師は、ストローマンジャパンインプラント講師やオステムAIC大阪長期コースアドバイザーにも任命される、インプラント歯学のプロフェッショナルです。
インプラントだけでなく、マウスピース矯正インビザラインのダイヤモンドプロバイダーにも認定されております。
インビザラインプロバイダーは症例数に基づいた実績ランクであり、ダイヤモンドプロバイダーはその中でも最上位のもの。大阪デンタルクリニックでは、経験に裏打ちされた治療計画を基に矯正治療が進められます。
大阪デンタルクリニックのインプラント治療
大阪デンタルクリニックのインプラント治療は、無料相談から梁俊信診療部長が担当します。
今回診療部長が翻訳に参加した書籍ではインプラント周囲疾患がフォーカスされました。インプラント治療においては長年テーマとして捉えられる重大なファクターであり、これを解決するにはまずハイクオリティな埋入治療から始まります。
そして周囲炎が発症した際も、様々ある中から病因を突き止めケアする知識が必要です。
当院では他院での治療から発症した周囲炎にも対応しておりますので、ぜひ一度ご相談にいらしてください。
日曜も診察しております。
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